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デジタルタトゥーを消したい
一度インターネット上に投稿された情報は、完全に消すことが難しいと言われています。これが「デジタルタトゥー」です。過去にSNSやブログ、掲示板に書き込んだ内容、他者から公開された個人情報や写真、そしてネット上に残る誤解や噂など、これらは時間が経っても消えることなく、あなたの生活や人間関係に悪影響を与えることがあります。

「もう削除できないかも…」「どうすれば消せるのか分からない…」と感じている方も多いでしょう。しかし、あきらめる必要はありません。私たちの相談窓口では、デジタルタトゥーの削除に向けた具体的なアドバイスや、法的手続きに関するサポートを提供しています。
また、削除依頼が難しい場合でも、検索結果を抑える対策やプライバシー保護のためのアドバイスを行い、少しでも被害を軽減するお手伝いをします。

私たちの相談室では、デジタルタトゥーの削除に関する専門知識を持つスタッフが対応し、個別のケースに応じた適切なアプローチを提案します。あなたの不安や悩みを軽減し、未来に向けて前進できるよう、全力でサポートいたします。ぜひ、お気軽にご相談ください。
依頼からの流れ
Step 01
初期評価とコンサルテーション
まずはご連絡をいただき、デジタルタトゥーの内容や状況について詳細なコンサルテーションを行います。事案を理解し、適切なアクションプランを策定します。
Step 02
証拠収集
証拠の収集を支援します。これにはスクリーンショット、情報の保存、コミュニケーションの記録などが含まれます。これらの証拠は法的手続きで有用です。
Step 03
法的手続きの開始
この段階で法的手続きが必要だと判断した場合には、弁護士をご紹介します。必要な法的手続きを開始します。これにはデジタルタトゥーの削除リクエストの送信、名誉毀損の訴訟、プライバシー侵害の訴追などが含まれます。
Step 04
プライバシー設定の見直し
弁護士はプライバシー設定の見直しを支援し、将来のリスクを軽減します。これにはソーシャルメディアプラットフォームのプライバシー設定の強化やオンラインプレゼンスの管理が含まれます。
Step 05
法的交渉と調停
弁護士は必要に応じて交渉や調停に介入し、和解を試みることがあります。デジタルタトゥーの削除や訴訟の代わりに、合意に達することができる場合があります。
Step 06
弁護士の代理権
弁護士はクライアントの代理人として法廷で証言し、法的手続きを代理して進行します。
Step 07
情報のモニタリング
弁護士はデジタルタトゥーの状況を継続的にモニタリングし、新たな侵害や問題を検出する際にクライアントに助言を提供します。
Step 08
心理的および感情的サポート
デジタルタトゥーに関連するストレスや感情的な負担に対処するため、クライアントに心理的なサポートを提供する専門家への紹介を行うことがあります。
Step 09
予防策と教育
クライアントに対して、将来のデジタルタトゥーからのリスクを軽減する方法について教育し、予防策を共有します。
デジタルタトゥー削除を
依頼する際に気をつけること
Point 01
違法行為に注意する
デジタルタトゥーや誹謗中傷など、インターネット上のトラブル問題に対応する専門業者も増えており、弁護士の補助的な業務をおこなっている業者も増加傾向にあります。しかし、このような専門業者が削除請求や裁判所手続きなどを直接おこなうことは違法行為に当たります。そのため、違法行為に当たる部分まで請け負っている業者については十分に注意が必要です。
Point 02
費用対効果を確認する
デジタルタトゥー問題を専門業者や弁護士に相談する場合は費用がかかるため、事前に複数の候補を調べて比較検討することが大切です。相談料や着手金をはじめ、解決までに時間がかかる場合は費用がどんどん膨らんでしまうことが予想されるため、入念に選定する必要があります。また、デジタルタトゥーはどこまで費用をかけて対応しても完全に消し去ることは不可能であることを忘れてはいけません。
Point 03
Web業者に相談する
弁護士に相談しても、投稿に違法性が認められない場合には削除ができな可能性があります。
上記のような理由で削除が不可能な場合には、我々Web業者に相談いただくのも一つの方法です。
Web業者は削除をしてしまうと非弁行為となることもあるため、該当の情報などを見えにくくすることができます。
どうしても削除ができない場合もITSUMO事務局にご相談いただければと思います。